こんばんわ。Momoです。
先日の夏休み期間中、東京に3泊したので宿泊記をお届けしたいと思います。
1泊目はホテル龍名館東京です。
宿泊した理由
翌日から東京ディズニーリゾートに行く予定があり、翌朝6時半頃の京葉線に乗る必要があったので、なるべく東京駅に近いビジネスホテルを探していました。(通常であれば、少しアクセスが悪い=ちょっと安いエリアに宿泊するのですが。)カプセルホテルでもよかったのですが荷物もあったので、そちらは検討材料に入れず。ということで、駅からも近いこちらのホテルに宿泊してみることにしました。
ホテル龍名館東京について
ホテル龍名館東京は2009年にオープンしたビジネスホテルです。株式会社龍名館が運営しています。
www.ryumeikan-tokyo.jp
※サイトに行くと音楽が流れますのでご注意ください
こちらの会社が運営している旅館も2014年にお茶の水本店としてリニューアルしています。1室4〜5万円という価格。訪日観光客向けという位置付けになっています。
www.ryumeikan-honten.jp
アクセス
ホテルは東京駅八重洲口から徒歩3分という好立地に位置しています。
八重洲口を出るとすでにホテルが見えています。奥のベージュの壁がホテルになります。
京成バスが運営する成田空港行きのシャトルバス乗り場もホテルへの道中にあります。
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こちらがホテルの入り口。
ホテルのロビーは15階にあります。
エレベーターで15階まで上がりましょう。
エレベーターホールを見上げると風鈴が。
壁には昔使用されていたと思われる龍名館の看板も飾られています。
ラウンジ
15階まで上がり、エレベーターを降りるとフロントとラウンジが広がっています。
15階から下が宿泊フロアです。エレベーターではルームキーをかざさないとそのフロアに止まらない仕組みになっているので、セキュリティも万全です。
横にはレストラン。朝食付きの場合はこちらのレストランを利用できます。
簡易的なラウンジにはソファや雑誌も置かれており、お茶やお水も飲めるようになっています。
訪日観光客向けに外貨両替機もありました。
お部屋
今回予約したのはスタンダードシングルルーム。
ベッドは1人であれば十分なセミダブルの大きさです。
ベッド横には目覚まし時計が置かれています。
窓の近くにはハンガースタンドも置かれていました。
お風呂
ビジネスホテルの典型的なバスルームです。
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープはホテル1899東京のものです。
洗面台の横にはアメニティやドライヤーが置かれています。
アメニティは膨大な数です(さすが日本)
バスルームには謎の窓。
机まわり
ベッド側から眺めてみます。
テレビの奥には空気清浄機。
机の上には、電話・チャンネル・ホテル概要・鏡などが置かれています。
電話の横にコンセントもあります。
無料で使えるスマホ、最近多いですね。
おつまみもありました。
冷蔵庫の中には無料のお水が2本。
引き出しのドアを開くと電気ポッド
コップやグラス、ドリップコーヒーバック、お茶のバックもあります。
クローゼット
クローゼットエリアです。
引き出しにはセキュリティボックスが入っていました。
靴べらやランドリーバッグもこちらに。
驚いたのがこちら。
なんとシューキーパーがあるではないですか!
しかもシューケアセットまであります。これには驚きました。
シューキーパーの横にあったスリッパの下には足指パットまで。移動に疲れた人にはもってこいのアイテムです。いや〜至れり尽せりですね。。
消臭スプレーもあります。
眺望
11階の部屋でしたが、ビルに囲まれていますのでそこまでよくはありません。しかし、東京駅が少し見えるのでやはり立地が良いと言えるでしょう。
まとめ
東京駅から徒歩3分という好立地に佇むホテル龍名館東京。東京メトロ大手町駅も徒歩3分で行けるので、東京観光の拠点として利用するには非常に良いと感じました。部屋は17.5平方メートルで1人で利用するには十分な広さですが、スーツケースを広げると若干狭くなるので、カップルで利用される場合はダブルもしくは今年6月にリニューアルされた「フォーラス」という新しい部屋がありますのでそちらの方が良いかもしれません。
またハンガースタンド、シューキーパーやシューケアセット、足指パットなどのビジネスマン向けの設備やアメニティには本当に驚きました。特にシューキーパーはビジネスホテルのランクで置かれているのを見たのは私自身初めてです。出張で東京を訪れるビジネスマンのことを考え、ホテル側も様々なアイディアを出しているんだなと感心しました。
ということで、今回はホテル龍名館東京の宿泊記でした♪
本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました♪