こんばんわ。Momoです。
1泊3日弾丸シンガポールの旅
今日はチャンギ国際空港 アーリーチェックインカウンターとdnataラウンジの利用についてです。
アーリーチェックインラウンジについて
17時45分ごろにホテルを出発し、空港に着いたのは18時半過ぎ。
JALは第1ターミナルにチェックインカウンターを設けていますが、出発まで6時間以上あったため、通常のカウンターでは受け付けてくれません。しかしチャンギ国際空港では、アーリーチェックインラウンジを利用することができますので、そちらに向かうことにしました。
フライト掲示板の下にこのようなアーリーチェックインラウンジの標記が。
こちらがアーリーチェックインラウンジ。
続々と人が入っていきます。
入り口にこのようなタッチパネルがあるので、自分が乗る航空会社を選択→便名を選択します。
JALは12時間前からチェックインが可能です。
するとこんな整理券が出てくるので、受け取りましょう。
あとは自分の番号が呼ばれるのを待つだけ。ディスプレイに番号が出たら、カウンターへ。
この日は土曜の夕方ということもあって、ラウンジ内もかなり混んでいました。というか、思っていた以上にラウンジが狭いことに驚きました。
なお、私は最終目的地が伊丹であるため、係員に「チケットは伊丹までだけど、荷物は必ず羽田でピックアップしてね」と説明がありました。羽田で入国審査と税関審査があるためです。
ただチャンギ国際空港内でのラウンジ利用については一切説明はなし。座席は復路もプレミアムエコノミーなので、ラウンジは利用できるはずですが…。
不安なので、JALのカウンターにいた日本人スタッフに念のため聞いてみます。「ご不便おかけしてすみません」とこちらの用紙をいただきました。場所は聞いていた通りのdnataラウンジ。安心しました。
dnataラウンジについて
2017年からJALの指定ラウンジとなったdnataラウンジ。
JAL以外にもデルタ、キャセイパシフィック、エールフランスなどの指定ラウンジでもあり、プライオリティパスでも入ることが可能です。
このブログを読まれている方で利用したことがある方も多いのではないでしょうか。
場所は出国審査後、制限エリア内インフォメーションの右側にあるエスカレーターを登るとあります。
ラウンジ内
受付で搭乗券を見せ、中に入ります。
右側にラウンジエリアが広がっています。
広々としていますね。
ラウンジエリアからダイニングエリアを望む。
壁側は向かい合わせの2人席・4人席があります。
ラウンジエリアの奥にはドリンクバーが設置されています。
カウンター席ですが電源コンセントも常備。
座席は背もたれが長く、座りやすかったです。こちらにも電源コンセントがあります。
よく見ると電源だけでなく、USBコンセントもありますね。
ダイニングエリア
ラウンジで過ごす醍醐味と言えば、食事を味わえること。dnataラウンジでも様々な食事が提供されていました。
ここでやっとサティを食べました笑。
豚肉の煮物。隣にはカレーが用意されていました(この時はご飯が品切れ)
枝豆も用意されていたものの、塩はかかっていませんでした。
シンガポールなのになぜかうどん…笑。JALの指定ラウンジになったからなのかしら?
デザートは手前のチョコケーキと果物が美味しかったです。
ソフトドリンクのエリアはこちら。
お好きなものをどうぞ!
コーヒー・紅茶ももちろんですが、アルコールをも自分で好きに選べます。周りではワインを飲んでおられる方が多かったです。
シャワールーム
深夜便を利用する際、搭乗前にシャワーを浴びられたらやはり最高ですよね。東南アジアなど気候が暑い国だと、1日動き回って汗をかいたまま乗るのもちょっと辛い。。
dnataラウンジにはシャワールームは全部で6室あります。今回有り難く使用させていただきました。
私はシャワーを浴びてからゆっくりラウンジを堪能しようと考えていたので、受付後すぐに行ってみたものの、残念ながら満室。その場にいたスタッフから呼び出し用のブザーを渡され、大人しく席で待機しました。
30分くらい時間かかるかな〜と思って、のんびりしようとした瞬間呼ばれました。慌ててシャワールームに向かいます。(光結構バイブレーションが激しく、ラウンジ内に響き渡るので恥ずかしい)
シャワールーム内はこんな感じ。トイレも併設されています。
なお歯ブラシなどのアメニティは一切置かれていませんので、必要なものは持参しましょう。
唯一置かれているのはバスタオル1枚のみです。バスマットやミニタオルなどはありません。もし気になる方は捨ててもいいタオルを1つ持参した方が良いてす。バスタオルが置かれている場所は荷物置きにしましょう。結構物を置けます。
ドライヤーは壁に備え付けてあるものを使用できます。
この手のドライヤーは海外のホテルでよく見かけますが、風量が強いわけでもないのでロングヘアの女性にとっては乾かすのにかなりの時間がかかります。私は途方に暮れました笑。髪を乾かすだけで逆に汗をかくという(シャワーした意味とは
シャワールーム内はこちら。水圧は普通。左側にシャンプーかボディー用なのか分からないですが1種類だけジェルが入っています。
事前に調べていた事もあり、今回は使い切り用のシャンプーとコンディショナー、化粧水などを持って行きました。結果的にかなり便利でしたので、みなさん是非持って行きましょう。なおチャンギ国際空港では、搭乗前に手荷物検査があります。機内持ち込みの袋に入れて帰るよりかは、使い切って捨てた方が楽です。
まとめ
dnataラウンジは複数の航空会社の上級会員や、ビジネスクラス利用者、プライオリティパスをお持ちのユーザーが使用しますので、季節や時間帯に寄ってはかなり混むと思われます。今回利用した土曜日の晩は特に21時〜22時の間が混み合い、その後徐々に利用者が減っていく感じでした。
私は結果的に20時〜1時過ぎまで利用させていただきました笑。なんだかんだ食事をしたり、ブログを書いたりしていると時間は過ぎていくものでして。1点疑問に思ったんですが、1度ラウンジ内入ると、ずっとい続けなければいけないのでしょうか?再入場が許されるものなのか分からず、今回はラウンジから出なかったものの、若干長くい過ぎた気もしています笑。
しかし24時間の営業であるため追い出される事なく、食事も自由にでき、シャワーも浴びられるということで6時間いても居心地は抜群。最後はお腹も満たされていた事もあり、眠気との戦いとなっていました笑。
周りを見ると仮眠を取っている人も多かったのですが、さすがに一人で仮眠するのはラウンジ内にいると言えども怖くて出来ませんでしたが笑。
という事で、今日はチャンギ国際空港 アーリーチェックインカウンターとdnataラウンジの利用についてでした。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました♪
↓羽田空港 国際線さくらラウンジについてはこちら↓
momo8631.hatenablog.com