＼春の台湾最終日／
2日目はこちらからどうぞ乁( ˙ω˙ )厂
momo8631.hatenablog.com
momo8631.hatenablog.com
本日のお品書き
2泊3日って本当にあっという間ですね。。
超人気店 阜杭豆漿で朝食を
台湾の朝ごはんといえば豆漿！
滞在中は必ず1回は食べないと気が済まないくらい。
今回泊まったホテルが豆漿の超人気店「阜杭豆漿」に近かったので、朝から行ってみることにしました。
6時前に行列に並ぶことに成功。お店付近、真っ暗です笑。
阜杭豆漿に訪れるのは5年ぶりなんですが、その時はこんなに混んでいなかったな。。
地元の人からスーツケースを持った旅行客まで多くの方がいました。
ぐんぐん階段を上って
約15分で店内へ。意外と早く入店できました。
店内はこんな感じ。
注文カウンターまではもう少しかかりそう。
キッチンの様子もガラス張りになっているので見ることができます。
焼餅（台湾風厚焼きパン）が窯の中で膨らんでいます。おいしそう！
メニューはこちら。
阜杭豆漿は皮の厚さが選べるそうで、
左は焼餅が厚いもの、右は薄いものになります。お好みで選べるのも良いですね。
こちらが注文カウンター。
店員さんがテキパキと仕事をこなしています。
カウンターにたどり着けば、あとは注文を済ませるだけ。
ここからテンポよく準備されていくので、私たちもそのスピートに乗り遅れないようにしましょう笑。
今回注文したもの
・豆漿（豆乳）
・鹹豆漿（小エビやザーサイ具入り豆乳）
・焼餅油條（薄焼きパン+油條）
・蛋餅（玉子焼クレープ）
・飯糰（台湾風おにぎり）
外が見えるカウンターでいただきます。
焼餅油條は薄焼きパンに油條という揚げパンと卵焼きが入った超ボリューミーな一品。
これだけでお腹いっぱいになります笑。
鹹豆漿はお店によって味や豆腐の硬さが違います。
阜杭豆漿は程よい硬さ。小エビやザーサイで塩気があって、とても美味しい。
食べる時は混ぜて食べるとなお良し。
今回一番感動したのが、台湾風おにぎりの飯糰！
見た目からして、いや、あの、ボリュームすごいな…と思いました笑。
だって、周りはもち米、中には油條も入ってる。炭水化物のオンパレードです。
でも食べてびっくり。これが一番美味しかった。
甘辛い肉そぼろやザーサイともち米、油條の食感が合わさって
これだけでも食べに通いたい…と思うほどでした。
（もともともち米が好きなのもありますが）
ちなみに飯糰は台湾のコンビニでも売られているくらいポプュラーナものなのですが
お店によってこちらも味が違ったり、黒米を使用してたりするので、好みのおにぎりを探すのも楽しいかなと思いました。
www.vice.com
帰国のため桃園国際空港へ
朝ごはんを食べた後、ホテルをチェックアウトし、早めに空港へ向かうため台北駅へ。
途中台湾の郵便ポストがありました。赤はエアメール・速達用、緑は国内用になります。
可愛い。
帰りは台北駅からリムジンバスで空港に向かいます。
バスに乗り始めたら、私は爆睡。気づけば空港に着いていました。窓の外には雨が…。
桃園国際空港、出発ロビー。
桃園国際空港帰りJALなのですが、カウンターは1番。でもが見当たらない。と思って探したらここでした。一番端になります。（また写真撮り忘れた）
フライト3時間以上前でしたが、搭乗手続きを済ませました。
混雑回避のため早めに出国エリア内に入ったものの
免税店以外は特段見るものがなく。。
フライトまでかなり時間があったので、こういう時にラウンジを使えたら良いのにな〜と思ったり。
JALで大阪 関西国際空港へ
帰りのフライトはこちら。
（雨で見えない）
便名:JL816
台湾 桃園国際空港 12:50発
大阪 関西国際空港 16:00着
機材:787-8
所要時間:2時間20分
定刻通りに出発。よく見ると外の雨は止んでいました。さよなら台湾！また来るよ！
空の上は綺麗な青空が広がっていました。
離陸1時間後に機内食がが配られました。
鶏の照り焼きとそぼろ丼
サラダ、ざるそば
木耳と胡瓜の胡麻ドレッシング和え
デザート となります。
実は空港で甘いものが食べたくなり、
がっつりガトーショコラを食べてしまったので完食できず、、残念。、
その後はJET STREAMを聞きながら爆睡です。飛行機に乗るとなぜか眠たくなってしまう。。
16:00過ぎ、大阪 関西国際空港に到着。
荷物を受け取り、外に出た瞬間寒くて辛かったです。。。笑
旅のまとめ
今回の個人的な旅の目的が「PerfumeのLive参戦」だったので
それを中心に考えながらの旅となりました。
ですので、いつもよりも食事の回数が少なくなったり、行きたい場所に行けなかったのが少し残念だったかなと。
（ちなみに母はいつも台湾でいろんなものを食べるので、今回食事の回数が少なかった事に満足できなかったらしい笑）
飛行機の機材は少し古かった気もしますが、日系という安心感も持てましたし、機内食もとても美味しかったので満足しています。
でも、限られた時間の中でも美味しいもの（小李子清粥小菜や飯糰）に出会え、新たな発見もありましたし、何より台湾の方々の優しさに触れられた旅だったと感じています。
（Perfumeのライブ前、チケットの番号を見せ合った時に日本語や英語で「もうすぐ呼ばれるよ」「ここで待っていて大丈夫」と教えてくれた方、希望廣場のトマト販売のご夫婦、和紙の露店の店主など）
大阪から3時間で行ける素敵な国、台湾。
また訪れる事ができるよう、お仕事頑張ります！
でも香港も気になっていたり…
なんとか今年中に行きたいな〜（JGC修行だとFOPをあまり稼げないのが残念ですが笑）
という事で、春の台湾旅行はこれにて終わり！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
