こんばんわ。Momoです。
先日の夏休み期間中、東京に3泊したので宿泊記をお届けしたいと思います。
3泊目はTHE SHARE HOTELS LYURO 東京清澄白河です。
宿泊した理由
ここ数年、訪日観光客増加やオリンピックの影響で様々なホテルがオープンしています。そのためか1泊1万円以下のビジネスホテルは人気が高まり、予約が取りにくくなってきています。
しかし、ホステルであるホテルでが安いところで2000円代からあります。旅行者にとってはとても優しい価格帯ですよね。
またNui.やcitanなどのちょっと小洒落たホステルも東京には多く、LYUROもそのうちのひとつ。ネットで偶然見つけて気になっていたこと、安く泊まれるということで今回こちらを選びました。
THE SHARE HOTELS LYURO 東京清澄白河について
www.thesharehotels.com
THE SHARE HOTELS LYURO 東京清澄白河は隅田川沿いに立つリノベーションホテル。2017年に株式会社Rebitaのホテル事業「THE SHARE HOTELS」の2号店としてオープンしました。
※THE SHARE HOTELS公式サイトから拝借
現在THE SHARE HOTELSでは北海道・金沢・東京・京都・広島にて7つのホテルを運営しています。
LYUROはホテルといっても、ドミトリータイプでの宿泊も可能です。しかも、ホテルに併設されているカフェではビールの醸造も行なっているという面白いホテルなのです。
アクセス
ホテル自体は東京メトロの清澄白河駅から徒歩10分のところに位置しています。
こちらがホテルの外観。
駅からは隅田川に向かって真っ直ぐ歩くと着きます。スーツケースを引きずりながらであれば、もう少し時間がかかるかもしれません。
フロント
※写真は翌朝撮ったものです
青を基調としたフロントです。
壁には東京土産がずらり。購入も可能です。
デザイナーの作品展示もやっています。
今回は女性専用ドミトリーを予約しました。場所は1階フロント横にあります。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます(ナインアワーズと同じですね)
共用スペース
※到着時に撮影
まずは寝床に行く前に共用スペースがあります。
写真では見えていませんが、簡易的なキッチンや冷蔵庫も備え付けられています。
本日の寝床
本日の寝床はこちら。
既にシーツは敷かれていました。
ドミトリー内には掛布団、枕、バスタオル、フェイス用タオル、歯ブラシ、そしてホステルでは珍しくガウンが置かれていました。パジャマの有り無しは大きいので、旅行者としては助かります。
奥には照明とセキュリティボックス。
奥行きはそこまでありません。
電源コンセントも2口あります。
寝転がるとこんな感じ。
ハンガーはありますが、スカートなどは下げられないので、その点は注意した方がいいと思います。
シャワールーム
共用スペース横にシャワールームがあります。
こちらは洗面台。デザインに凝っています。
アメニティもこの通り。
シャワールームも綺麗です。
シャワー・コンディショナーはオーランジュロゼのもの。
ボディーソープ、フェイスソープもあります。
シャワールームにはバスマットの替えもあるので安心ですね。
洗濯機・乾燥機も1台ずつ設置されています。
朝食
今回は朝食付きのプランでしたので、2階のカフェでいただくことにしました。
フロントを出た横にカフェへの入口があります。
こちらが入り口。
朝8時半ごろでしたが、月曜ということもあり人はまばらでした。
窓側の席に座ってみます。
朝食はエッグベネディクト!
チキンサンドとどちらか選べるのですが、エッグベネディクトのソースが六本木ヒルズの人気店 ”eggcellent”が監修しているということもあり、気になってこちらを選びました。
隅田川を見ながらのんびり朝ごはん。いただきます。
とろーり卵!ソースと合わせたらめちゃくちゃ美味しかったです!
結構ボリュームがあったので朝からお腹いっぱいになりました笑。
かわてらす
PITMANSでは「かわてらす」というテラスが併設されています。
PITMANSは宿泊者以外も気軽に利用ができるので、昼間にランチやカフェを利用する人も多く
かわてらすで食事をされる方も多いそうです。
また夜も22時までオープンしていますし、カフェ内に清洲橋醸造場というブルワリーも併設されています。
清洲橋醸造場で作られたビールを飲みつつ、川テラスでのんびりするのもきっと楽しいはず。
ちなみにテラスからスカイツリーが見えるとのことでしたが、タイミング悪く清洲橋が工事中(しかも曇り)だったため予想していた風景とは少し異なってしまいました笑。
月曜の朝ということで人も少なく、初秋の涼しい風に吹かれながら、チェックアウトまでゆるりと過ごせたので良しとしましょう。
ちなみに晴れたらこんな感じ
※公式ホームページより拝借
デートや女子会、おしゃれな飲み会で使ってみてはいかがでしょうか♪
まとめ
今回は「KIRO広島」のオープンを記念したプラン(20%割)で予約したため、ドミトリー(朝食込み)で3800円という価格でした。いや~これは安い。しかもバスタオルやガウンなどのアメニティも揃ってのこの価格です。
設備自体もリノベーションされているので綺麗ですし、女性専用ルームは室内にシャワー・トイレ・洗面・コインランドリー・ミニラウンジを設けているので、使い勝手も良かったです。
近年コーヒースタンドや美術館のオープンなどでおしゃれスポットとして特集が組まれるエリアとなった清澄白河にふさわしいホテルだなと感じました。
東京以外の地域にあるTHE SHARE HOTELSも気になるので、いつかそちらも泊まってみたいです。
ということで、今回はTHE SHARE HOTELS LYURO 東京清澄白河の宿泊記についてでした♪
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました♪