こんばんわ、Momoです。
1泊3日弾丸シンガポールの旅
今日は団地の中にあるNylon Coffee Roastersについて書きます。
チキンライスでお腹を満たしたあと、気になっていたコーヒースタンドが近くにあったので行ってみることにしました。

Google mapで調べるとMaxwell Food Centreから徒歩10分ぐらいらしい。
せっかくなので、徒歩で移動してみます。

遠くにはカッコいいマンション、手前にはプラナカン様式の建物がずらり。
朝のスコール後は晴れていたものの、昼以降は雲が多かったため、過ごしやすい気温になっていました。(ただ湿気は相変わらずすごい)。

私はニールロード付近を歩いたのですが、このあたりは整備が進んでおり、比較的綺麗な雰囲気だなと感じました。ここを歩くだけでも十分楽しいです。

映え的な…

香港でも思ったんですが、シンガポールも樹木の大きさが半端ないです。
意外な場所にコーヒースタンド
大きな交差点を渡るとEverton Parkという公団住宅のエリアに入ります。


(とにかく広い)

帰り際に反対の道路から取った写真。
この建物の1階にお店があります。

ふと見上げると、上はまさに居住エリア。

1階部分にはレストランやカフェなどが入っています。
GoogleMapではお店の情報はあるものの、建物の内部までは詳しくは載っていないので、とにかくGPSを頼りに探します笑。
道路から少し奥に入ったところでやっとお店を発見!

Nylon Coffee Roasters
住所:Block 4, Everton Park, #01-40, シンガポール 080004
営業時間:月~金 8:30~17:30
土・日 9:00~18:00
定休日:火曜日

店内は12時過ぎにも関わらず、地元の人でお店はかなりに賑わっていました。(店内写真、撮っても良いよと言われたものの、あまりにも人が多くて逆に撮りにくかった笑)

メニューはこちら。
焼き菓子とか売っている雰囲気はなかったのですが、私が見つけられなかっただけかしら。。

店内はかなり混雑していたので、外でいただくことにしました。
コーヒースタンドということもあり、店内には座席がないものの、外にはベンチがあります。もちろん外は暑いですけど、座って飲めるのがメリット。
(にしてもお兄さん、絵になるな…)

フラットホワイトのアイス。
お値段5SGD(日本円で400円)。やっぱり安い。日本でなら600〜700円くらいするのに!
朝飲んだ甘いアイスコーヒーも良いけど、やはりサラッと飲める砂糖無しのコーヒーも良いですね笑。あっという間になくなりました笑。
しかも、このお店ではステンレスストローが使われていました。昨今、どの国でもプラスチックストローの廃止が進んでいますが、紙ではなくステンレス。なるほど。洗えば再利用可能ですもんね。調べたら、スタバなどのチェーン店でもステンレスストローが使われているそう。
まとめ
写真を撮り忘れましたが、Nylon Coffee Roastersは店内に焙煎施設もあり、その場で豆も買えるとのこと。本格的なコーヒースタンドがこんな公団住宅の敷地の一角にあるとは!私なら毎日通いたいレベルです。
決して店内は広いわけではないので、本を読んだりしてゆっくりできる雰囲気ではありません。しかし、地元の方々が使うローカルなコーヒースタンドということで、観光の合間に寄ってみるのも旅の醍醐味かなと思ってます。
今回はこの1店舗でしたが、シンガポールにはまだまだ多くのコーヒースタンドがあります。もう少し滞在期間が長ければ、ほかのコーヒースタンドも巡ってみたかったな〜と思う今日この頃です。
ということで、今日は公団住宅の中にあるNylon Coffee Roastersについてでした♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪