こんばんわ。Momoです。
今JGC修行でジャカルタへ来ています！
今晩、日本へ戻る予定です。
本日はJL725便 成田国際空港発→スカルノハッタ国際空港着の搭乗記をお届けします。
前段…揺れに揺れた国内線乗り継ぎ
今回も伊丹発ですので、こちらでチェックイン。成田まで国内線乗り継ぎとなります。
平日の朝、マレーシア修行同様さくらラウンジで少し休憩。相変わらず人が多いですね。
さて、JL3004便で成田まで向かいます。
今回も国際線機材です。
個人的にこのビジネスクラスも好きかもしれない。
この日はフライト直前で衛星通信システムに不具合が生じ、機材調整で30分ほど遅延。しかも梅雨前線のため、成田に近づくにつれて揺れに揺れたフライトとなりました(汗)欠航とかにならなくてよかった。。
30分遅れで成田へ到着。
到着ゲートが辺鄙なところだったため、国際線乗り継ぎ用の出国審査場までがものすごく遠く感じました…。
ラウンジを少し利用した後、ジャカルタ行きに乗り換えます。
本日のフライト
便名：JL725便
11:05 成田国際空港発→ 16:50 スカルノ・ハッタ国際空港着
機材:B787-9
飛行時間:7時間45分
座席
今回の座席は7Kとなります。
座席には毛布、枕、スリッパ、ヘッドホン、食事メニューが置かれています。
座席横の小物入れに必要なものを入れます。結構入るんですよね。ここ。
画面はいつものようにタッチパネル式。
通路側には雑誌入れとリクライニング用の操作ボタン。
防寒のためにカーディガンも貰います。
足元の広さ、相変わらず半端ないですね笑。
JALの名前が入ったアメニティ袋、ヘッドホン、そしてお手拭きも離陸前もらえます。
出発前に見た天気図。自称晴れ女なんですが、見事に成田空港周辺だけ雨雲がありません。やったー！
ただ到着機を優先的に案内していたこともあり、結局成田を出発したのは12時前でした。
では、3日間だけさよなら日本！
機内食について
日本を離陸して1時間後、機内食の提供が始まりました。
私は和食を希望していたんですが、提供前に洋食へ変更できないかとCA(多分インドネシア人)から申し訳なさそうに依頼がありました。どうやら和食が足りない雰囲気笑。結局マレーシア修行同様、洋食にしました。
日本発の和食を楽しみにしていましたが、今回はパッケージツアーということもあり、事前に指定が出来なかったので、仕方ありませんね^^;
＜本日の前菜＞
キスと枝豆のヨーグルト和え
鶏胸のマスタード インゲンのジェノベーゼ
蒸し鮑の肝ソース
南瓜とシェーブルチーズ、アーモンドのサラダ ミョウガのピクルス
前回と同様の内容なので、載せるまでもなかったかもしれないですが、前菜はこちら。相変わらず、右下のアワビが美味しい！
＜メイン料理＞
魚介類のアメリケーヌソース サワークリーム添え
今回魚にしてみました。
こちらも美味しかったんですが、やはり個人的にはお肉の方に軍配が上がりました笑。
すると、ご飯もいかがですか？とのこと。もちろんいただきました笑。このご飯がなんとまぁ美味しいこと！やっぱり和食にしたかったな〜と思ってしまいました(涙)絶対次は事前予約をするぞっ。
デザートは白ごまのブラマンジェ。ドリンクはコーヒーをチョイス。やはりJALのコーヒーは美味しい。
久々に映画(マスカレードホテル)を見て、マニラを超えたあたりで少し就寝。気づけば到着前のアイスの時間になっていました。早い。ハーゲンダッツ、いい感じに溶けてます。
到着前に税関申告書が配られます。ちなみにインドネシアでは2015年から出入国カードの提出も廃止となり、2016年から観光の場合はビザ申告なしで入国できますので、税関申告書の記入だけはお忘れなく。
書き方は以下のサイトを参考にしました。
www.asiatravelnote.com
いよいよジャカルタが近づき、着陸態勢に入ります。
窓の外は予想以上に靄がかかっていました笑。
16時半、無事スカルノハッタ国際空港に到着。30分以上の遅延でしたが、定刻の20分前に着きました。
ここはガルーダインドネシア航空の本拠地です。いつかバリにも行きたいなぁ。
ということで次は怒涛の入国審査に入ります。
まとめ
マレーシア修行同様、ジャカルタ修行往路もビジネスクラスを利用させていただきました。相変わらずスマート、かつ適度な距離感で接してくれるJALのビジネスクラスは本当に居心地が良いなと感じました。また今回のフライトではインドネシアのCAの方が2名搭乗しており、流暢な日本語で対応してくれたのが印象的でした。
ただ残念だったのは機内食で和食が選べなかったこと！笑。数に限りがあるのは仕方ないので、どうしても食べたい場合はJALの公式Webサイトで事前予約することをオススメします。
ということで、本日はJL725便 成田国際空港発→スカルノハッタ国際空港着の搭乗記をお届けしました。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♪
よっしゃ〜！頑張って帰るぞ〜！