【JGC修行】JL724便クアラルンプール→成田　ビジネスクラス搭乗記（2泊4日弾丸クアラルンプールの旅）

こんばんわ。Momoです。

JGC修行2泊4日の弾丸マレーシアの旅
本日はJL724便　クアラルンプール発成田行き(深夜便) ビジネスクラス搭乗記になります。

セキュリティーエリアへ
本日のフライト
座席
夜食で出たスナックが神がかってた
そろそろ就寝
気づいたら朝だった
海外発便の和食メニューは如何に？
まとめ

セキュリティーエリアへ

ラウンジ利用を終えた私、早めにゲートへ向かうことにしました。

シンガポールのチャンギ国際空港同様、クアラルンプール国際空港でもゲート前で手荷物の最終チェックがあります。

本日のフライト

便名：JL724便
22:50 クアラルンプール国際空港→7:05 成田国際空港着
機材:B787-9
飛行時間:7時間15分

たった2日前にマレーシアにきたばっかりですが、帰ります。なんせ修行ですから。

座席

往路同様、JAL SKY SUITE Ⅲとなります。
今回はビジネスクラスの一番後ろの座席、13Aにしました。

枕、毛布、アメニティ、ヘッドホン、メニューが並んでいます。

往路と違った点として、座席についた時に日本入国向けの税関申告書と到着前のお食事オーダーシートが合ったこと。オーダーシートなるものがあるんですね。

到着2時間前に朝食を用意するが、起こしていいか起こさないでほしいか

食事の希望メニュー

を記載する必要があります。

びっくりしたんですが、なんと食事は不要という項目があります。翌朝から現地で仕事を予定しており、深夜便なので眠るのに集中したいと思うビジネスマンなどの搭乗者も多いんでしょうね。私には考えられない選択です笑(機内食を楽しみにしている部分が大きいので笑)

復路は乗客は日本人以外も多い印象でした。中国系のセレブファミリーの坊ちゃん(推定3歳)がドアクローズ前からドタバタ暴れていたので、若干心配しましたが笑。いや〜小さい頃からビジネスクラスを利用できるとかすごい世界があるもんだな〜と感じていました笑

さて、私も眠る準備を先にしておこうと思い、アメニティに入っていたアイマスクを取り出しました。よく見ると、調節できるんですね。芸が細かい。

さて、無事ドアクローズし成田へ向け出発です。

機内はぼんやりオレンジとピンクのカラーに。

23時20分離陸。
3日間という弾丸旅でしたが、楽しめました。
ありがとうマレーシア！

夜のフライトとなるといつも離陸時にはPerfumeのNight Flight を聞きます。これが合うんですよね〜。遠くなっていくマレーシアを見ながら、飛行機は高度を上げていきます。

夜食で出たスナックが神がかってた

離陸から20分後、シートベルトサインが消え、就寝前のスナックタイムがスタート。まずはおしぼり。

往路同様、おつまみはあられミックス、ドリンクはマレーシア修行も終わりかけを記念し、梅酒ソーダ割りをいただきました。梅酒うまい〜！

こちらがクアラルンプール線深夜便 3種のスナック

左から
ツナマヨネーズのタンバル仕立てキヌア添え
さつま揚げのチリ風味
チキンサテカシューナッツソース

結論言いますね。

めっっっっちゃ美味かった

さつま揚げはほどよいチリ風味だし、ツナマヨは安定の美味さ、そして何よりもチキンサテです。これは本当に美味しかった。全部美味しくてお酒が進む進む笑。こんなにお酒に合う料理ならいっそのこと最初から日本酒にすればよかった。。と悔やむくらいです。多分、この成田＝クアラルンプール線の機内食の中で一番美味しかったと思います。

CAさんに感想を伝えるととても喜んでくれて、もう1つどうですか？と勧めてくれました笑。深夜1時前、さすがにお腹も厳しいかなと思って、お断りしましたが…。ラザニアを食べていなかったら、いただいていたでしょう笑。

そろそろ就寝

感動に浸りつつ、そろそろ寝ることにしましょう。機内も就寝モードに突入です。

JALのビジネスクラスではマットがありません。私はなくても全く大丈夫な人(というかどこでも寝られる)なのですが、やはりあった方が寝心地が良いのでしょうか。

足を伸ばしてもまだまだ余裕のあるシート。
本当に最高です。

フルフラットで横になると個室感が増します。見上げれば読書灯のライト。

ということで、大好きなジェットストリームを聴きながら、夢の世界へ…

ー遠い地平線が消えて、
深々とした夜の闇に心を休める時、
遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、
たゆみない　宇宙の営みを告げています。ー

Zzzzz

気づいたら朝だった

おはようございます。気づいたら朝でした。寝たような、寝てないような。ふわふわした気持ちでフルフラットのままうーんと背伸びをしていたら、「Momoさまおはようございます。ご朝食のお時間ですが、ご用意してもよろしいでしょうか？」とドンピシャなタイミングでCAさんが来られました。本当機内にカメラでもあるのか疑ってしまうくらいです笑。それか私の体内時計が正確すぎるのか。