こんばんわ。Momoです。
秋の台湾も後半戦に差し掛かってきました。相変わらずゆる~くお届けしておりますが、楽しんでいただけますと幸いです。
今日は台北で食べた牛肉麺についてです。
おひとり様の晩ご飯って悩みませんか?
今年、JGC修行で東南アジアエリアを旅しましたが、やはりおひとり様だと食事をどうするか問題にぶち当たります。特に晩ご飯。アラサー女であっても夜に出歩くのもちょっと怖いので、なるべく人通りの多いところが良いのですが、いいな!と思ったお店はちょっとした路地裏とかにあったりするんですよね。。
また日本の場合はおひとり様で夜レストランに入店しても別にどうってこともありませんが、東南アジアでは基本的にグループで行動している人が多いです。シンガポールのような国でも、夜一人でチキンライスを食べていたら、変に目立ってしまい、店員に怪しそうに見られました。。
しかし、台湾の場合は夜市にいけばなんとかお腹は満たせますし、日本と同様一人でさっと食べられる店が多い気がします。今回行った牛肉麺のお店もそのうちの一つです。
西門の牛店精燉牛肉麵に行ってみた
台北到着の夜、西門の牛店精燉牛肉麵というお店に行ってみることにしました。以前このブログでFreitagというバッグについて書きましたが、そのバッグを通じて仲良くなった仲間(香港在住)が教えてくれたお店です。彼らもよく台湾に行くらしく、私が今年3月に台湾へ訪れた際もインスタのDMでおすすめのレストランを何軒か送ってくれて、そのうちの一つがこちらでした。
freitagについてはこちら
私が旅でFREITAGを使う理由【旅とバッグについて】 - Pleasure Ground
お店の外観はこんな感じ。ホテルリラックスⅤの建物横にバス停があり、そこからバスに乗って15分くらいで店に到着しました。グーグルマップを見ながらたどり着きましたものの一瞬分からず、お店が合っているのか不安になりました笑。
掲げられている看板を見て、やっと合っていることを確信。
どれも全部美味しそうです。
ミシュランの評価はいかに…?!
行くまで知らなかったのですが、実はこちらのお店、2018年ミシュラン台北ビブグルマンに選ばれている人気店。外からちらっと覗くとどうやら満席…。
無理かな〜と思って見てたら、店員さんがドアを開けてくれて多分「あと少しで席があくから外で待ってて」と中国語で言ってきました。なお私は中国語を話せないので、あくまでも想像です。とりあえず待ちます。
5分もかからないうちにお店の一番奥にあるカウンター席へ案内されました。店内は食事をして退店するまで、ずっと混雑していました。流石人気店。
机には既にオーダー票が置かれていたので、自分で記入して店員へ渡します。
今回は牛肉麺(小)を注文。お値段200元(710円)。先ほどの写真では牛筋麺に印を入れましたが、食べたかったのはこちらなので、店員に渡す前に慌てて変更しました。
見た目はかなりあっさりしてるようで実は濃厚なテールスープ、うどんよりも少し細いモチモチした麺がスープと絡み、絶妙なバランスです!美味しいぞー!
そしてこのチャーシューのような牛肉の塊…!これが3つ入っていて、小でも意外とボリュームがあります。また牛肉は人によってちょっとしょっぱく感じるかもしれないけど、麺と一緒に食べるとちょうど良いです。私はとても美味しくいただきました。
注文前に店員から「スパイシー?or Noスパイシー?」と聞かれたので、辛いのが苦手な私はNoスパイシーをチョイス。きっと牛肉麺の中に入れる唐辛子みたいなものだと思うのですが、こんな感じで店内にも置かれています。辛いのが平気な方は是非試してみてください。
まとめ
何気に牛肉麺を食べたのは今回の旅が初めて。なので、他店と比べるまでには至りませんが、とても美味しかったです!今度台湾に訪れた際は他店の牛肉麺と食べ比べをしてみたいです。ただ台湾の価格帯でいうと、若干高め。ビブグルマンに選ばれているので、まぁこのくらいの価格かな〜という感じです。また店内では一人で食べられている方もいらっしゃって、ちょうど良い雰囲気でした。ランチの時間帯はもしかしたら並ぶかもしれないので、その辺りだけご注意ください。
ということで今回は台北で食べた牛肉麺についてでした♪
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました♪