こんばんわ。Momoです。
今日は世界豆漿大王での朝食についてご紹介します。
台湾の朝といえば豆漿
台湾を訪れると、1度は必ず早起きして、朝ごはんに豆漿を食べに向かう人が多いと思います。
昔からの超絶有名店「阜杭豆漿」は朝6時の段階で大行列だったりします。
↓「阜杭豆漿」はこちらでご紹介↓
2019.03 春の台湾旅行 3日目(阜杭豆漿で朝食を/JL816で日本へ帰国) - Pleasure Ground
昨年の台湾旅行で伺った中正記念堂に近い鼎元豆漿もなかなかの人気っぷりでした。こちらはでも鹹豆漿加蛋と焼餅夾蛋(パイ生地のようなパンに卵焼きを挟んだもの)を頼みました。。
また豆漿の他に朝から小籠包を食べる人も多いです。四海豆漿大王で初めて注文してみましたが、朝から小籠包もなかなか良いです。
旅行中疲れた体をほっこり癒してくれる豆漿は値段もリーズナブル。300円以下でこんな幸せを味わえてお腹は満たされるなんて、やっぱり台湾は最高だなと思うのです。
意外と穴場?な世界豆漿大王
今回の旅で訪れたのは世界豆漿大王というお店です。調べてみたら台北市内に3店舗あります。チェーン店まではいかない感じでしょうか。MRT松山新店線の雙連駅2番出口から歩いて1分もかかりません。
外観はこんな感じ。この日は日曜の7時前だったので、行列を覚悟していったのですがあれ…意外と人がいない…?
さっそく入口で注文。日本語メニューをもらいました。今思えば飯糰(ファントゥワン)というおにぎりも食べたらよかったかな…。
店内はこんな感じ。阜杭豆漿と比べると、座席数はかなり少ないです。すぐ埋まるので中で食べる時は注意しましょう。
ちなみに中で食べるよりも、テイクアウトされる方が多い気がしました。ちなみに台湾では外で朝食を買って、職場で食べたりする人も多いらしい。
私は鹹豆漿(塩からい豆乳)と冰豆漿(冷たい豆乳)をチョイス。豆乳のオンパレードです。冰豆漿を選んだ理由ですが、台北でも11月の朝は意外と暑く、冷たい飲み物がどうしても欲しくなったので…^^;
こちらのお店の鹹豆漿には揚げパンも少し入っています。パンが豆乳に滲みて、トロっとするんですよね。それがまた美味しい。結構熱いので猫舌の方は冷ましながらお召し上がりください。
まとめ
豆漿は店によって味が異なります。こちらのお店はちょっと四海豆漿大王と同じく、味は少し酸っぱい感じです。ただ冰豆漿は少し焦げた感じ?の味がしました。甘い味をイメージしていたので、世界豆漿大王ではこんな味なのかな…?と疑問に思いましたが。そして豆漿だけだと意外と量が少なく、最終的にお腹が空いちゃいました笑。やっぱり一緒に揚げパンやおにぎりを頼めばよかった…と反省したのでした。
というとこで、本日は世界豆漿大王での朝食についてご紹介しました♪
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♪
おまけ
わざわざ世界豆漿大王に食べに行った理由がこちら。
?と思われる方と「あ~なるほど」と思われる方に分かれると思いますが笑。
実は世界豆漿大王近くにback numberの代表曲「高嶺の花子」さんのサビで歌われているロケ地があるのです。あまりにもどローカルな場所で、思わず「ここ!?!?」と驚きました笑。
Youtubeでも見られますので、是非どうぞ♪
back number - 高嶺の花子さん
「その角」から女の子が飛び出してきます笑。